はすみふぁーむオーナーのニック蓮見の最新著書「はじめてのワイナリー」が日経新聞に掲載されました。 それに伴い、アマゾンの本、ワイン部門で第1位も獲得しました。 以下が記事です。 日経新聞　夕刊　２０１７年８月１０日 目利きが選ぶ　３冊 はじめてのワイナリー　蓮見よしあき著 軽やかに企業の楽しさ描く 　日本のワインとウイスキーが熱い。世界的な「味・品質」の獲得が実証されたきたからだ。 　本書は資金、経営、販路、そして何よりも人生の広がりとしての「ワイナリー造り」の日々を描いた本である。体力、天候、技術、品質、経営、ということについて、筆者の語り口は軽やかだ。それゆえ読んでいて楽しい。 　実際には気力、持続力を含めた、いわば骨の折れる時間が長いのだが、もっぱら著者は良いワインをつくり、販売する楽しさを語る。日本の起業・開業の少なさを嘆く声が大きいが、ひとたび歩き出せば、なんとかなる、といった気分にさせられるのである。 　 　優れた地域づくりの本でもある。 以上 以下のアマゾンサイト、もしくはお近くの書店で購入できますので、まだお読みでない方は是非ご一読してはすみふぁーむの応援をよろしくお願いします。 https://www.amazon.co.jp/dp/4865281789/ref=cm_sw_r_cp_ep_dp_v5zJzb8XGG198